悪徳外務員の手法

直ぐに、預け金を全て建ち玉にする。
追証になれば、すかさず追加投入しないと出来ないと言う。
増えていけば、利食いと称して決済して全て、建ち玉にする。
(これが、余り沢山増えないうちに、ちょこまか、利食いを行う、そうする事により、委託者は,常に危険な状態にあり、相場が逆行した時に、直ぐに追証になるので、追加投入させる口実が出来る。)
その時、過去に両建てした物(因果玉)が有れば、出来るだけ残して、追証幅を、少なくする細工をしている。
もう出す金が無いと言うと、何が何でも、全て消耗するように追証、一部決済、追証一部決済、と言う具合で、無くなる様に仕向ける。
このような状態で、増えている人もいると言うことは、よほど運が良く、外務員の思惑どうりの動きをせずに、増やすことができた人だけ!
後は、増えた時に、危険を感じて、利益を取って辞めた人か、と言う事になる。
いずれにしろ、外務員のアドバイスので、増やすことはまず無理。
もし、こいつ等に掛ったら、戦う相手は害務員 いかに害務員と戦うかが問題になる!
相場を、考えるのは二の次になる。


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